網目文様手ぬぐい販売中
網目文様とは、「飛鳥時代、推古天皇36年(628年)3月18日の朝、現在の隅田川下流に
あたる江戸浦で漁をしていた檜前浜成・竹成(ひのくま・はまなり、たけなり)兄弟が、
網にかかった観音像を見つけ、兄弟がこれを地元の識者、土師中知(はじの・なかとも)
に見てもらったところ、“聖観世音菩薩像”であることが判明。その後、出家した土師が
自邸に祀ったことから浅草寺の歴史が始まった」と言われている、とても歴史のある
文様です。大松染工場では、知多半島の浴衣生地に表裏染まっている「かさね染め」の
手法で太さの違う網目文様の手ぬぐいを多色染めています。
暑い夏、首元に巻いて日焼け防止や汗ふきとして手ぬぐいをお使いになっては
いかがでしょうか? 各 税込 1,620円