絵空事プロジェクト
絵空事プロジェクト「夢ある空間、すみだの街がキャンバス」
葛飾北斎の街すみだに掛けた「行ってみたい街」「観てみたい街」を造るための虚無では無い実像化することを目的とし、こよなくすみだの街を愛する衆意からの「絵空事プロジェクト」。
繁華街など一部を除けば、昼は無機質なコンクリートの構造物に醸し出される灰色空間、夜は街路灯の明かりに照らされるシャッターや壁面の無表情な街路。
絵空事の趣意は冒頭に書いた「行ってみたい街」「観てみたい街」を一企業として作り出すことから始まり、また、考えに賛同してくれる方々もでてきた事から実現に向け計画が始まりました。
●壁面をキャンバスに葛飾北斎 「冨嶽三十六景・凱風快晴」を公開しました。 2008年8月
↑大松染工場倉庫壁面
↑江戸小紋博物館入口階段
計画は続き・・・「葛飾北斎 「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」もすぐ近くの三善豆腐工房にて公開!!
↑三善豆腐工房 京島工場 壁面 2008年11月 さて次は・・・?
絵空事プロジェクト総合企画「街づくりネットワーク 一休さん」
※計画は全て自主的に行い、版権は正式に墨田区役所所蔵の葛飾北斎のデジタルデータを借用(有償)し作成しています。